オンザフィールド コメント

what the professionals say

川村 清司 ALPINE SUPPORT 代表

経歴:現FISCHER ファクトリーチーム ヘッドコーチ兼トレーナー、 全日本アルペン男子ジュニアチーム チーフコーチ(2004-2006)、全日本アルペン女子チーム コーチ兼トレーナー(1996-1998)

スキー選手を中心にさまざまなアスリートおよび一般の方のトレーニング指導を行っています。非常に難しいのが「リラックスをした中で出力を出す」ということをトレーニングの中で指導することです。

より良いパフォーマンスを追求するためには、動きに無駄があっては駄目で、効率良く運動するためには「リラックスした中で出力を出す」ということが大事だと考えています。

そんな動きを経験するのに、フリースタイルトレーナープロ(Freestyle Trainer Pro)やエリートリングスⅡ(Elite RingsⅡ)はもってこいのトレーニング器具です。とくに、フリースタイルトレーナープロ(Freestyle Trainer Pro)はロープに目盛が入っているので、セッティングも簡単ですし、足が掛けられるフットストラップが付いているので、色々なバリエーションのトレーニングが可能となっています。

不安定な状況の中で安定した運動を行うためには、さまざまな筋肉を動員して動かなければならなく、必要のない所に力が入り過ぎていると、それがブレとして表れ、スムーズな動きになりません。

よりスムーズな動きを追求するためには、無駄な力みをなくす事が重要です。フリースタイルトレーナープロ(Freestyle Trainer Pro)を活用することで、その感覚をつかみやすくなります。

スキーというスポーツは、トップ選手になればなるほど遠征が多くなり、コンディションを維持するためにセルフケアが欠かせなくなります。そんな中で活用しているのが、ストレッチバンド(Stretchband TM)とポケットフィジオ(PocketPhysio TM)です。

これらを使うことで、選手も自分の身体がどういう状態にあるのかを知ることができます。張りやすい部位を理解することで自分自身の動きの特徴を知る事が出来、「己を知る」というアスリートにとって重要なことを気づかせてくれます。

>>ALPINE SUPPORT
ページの先頭へ
 

福田 圭吾 本田技研工業 ラグビー部(ホンダヒート) チーフトレーナー

私は、社会人ラグビーチームでアスレティックトレーナーとして仕事をしています。
肩関節脱臼癖のある選手、肩関節の外傷や障害による術後の選手のリハビリテーショ ンを行ってきて、肩関節の安定性を改善するとともに、体幹・下肢を連動させながら 行えるトレーニング方法はないかと感じていました。
また、ウェイトトレーニングを行う前や、競技復帰後の再発予防のためのよいトレー ニング方法はないかと考えていました。

スウィングジム(Swing Gym)は、それまで私が抱えていた問題を解決する糸口を教え てくれました。

肩に問題を抱えている選手に対してだけでなく、通常のコンディショニングプログラ ムの一環としても活用しています。

例えば、スウィングジム(Swing Gym)を使って肩と体幹のトレーニングを行う場合、 足の位置を変えるだけで、負荷を変えることができます。

この時、肩だけでなく、体勢を保持するために動員されるすべての筋にかかる負荷も 変化します。

ハンドルの位置を変えて負荷を上げることで、大筋群のトレーニングも同時に行うこ とができます。

スウィングジム(Swing Gym)を利用することで、選手の身体的特徴やコンディション に合わせたトレーニングプログラムを提供することが可能となります。

取扱いはシンプルで、使用する際に広く場所を取りません。コンパクトで軽量なの で、合宿や遠征先に持って行くときにも非常に便利です。

今では、私の大切な仕事道具の一つになっています。

>>ホンダヒート
ページの先頭へ
 

稲垣宗員 CSCS, JATI-ATI

稲垣宗員 私は、パーソナルトレーナーとして主に競艇選手をみています。競艇では競技の特 性上、規定以上に体重を増やせないので、大きな筋肥大をともなうようなトレーニン グはなかなか行えません。そのためエクササイズのバリエーションに困っていまし た。そこで出会ったのがスウィングジム(Swing Gym)でした。紹介された時に「こ れだ!」と直感しました。
競技中に凄まじいG(重力)がかかる競艇では、動的なコアエクササイズをトレーニ ングに多く組み込む必要があります。スウィングジム(Swing Gym)は、既存のト レーニング器具と組み合わせて使うことができ、"競艇スペシャル"という効果的なコ アエクササイズをつくりました。この"競艇スペシャル"は、身体を安定させるための 力の入れ方がボートの操縦のときの感覚に近いということで選手にも好評です。

スウィングジム(Swing Gym)の「揺れを安定させる」という動きは、競艇特有の 水面からはねかえる振動の対策にも大きく役立っています。また、レース展開によっ ては予想外に大きな力が加わるため、肩関節などのケガ予防にもスウィングジム (Swing Gym)を用いたトレーニングは有効だと思います。

熱心な選手は個人で購入し、レースに持参するようになりました。それによりレー ス開催中の筋力維持も可能となり、トレーニングの継続も行えるようになりました。  また、レースでは外部との接触ができないため、普段からマッサージなどを習慣に している選手には、セルフケアのツールとしてストレッチバンド(Stretchband TM) やポケットフィジオ(PocketPhysio TM)を活用してもらっています。特にストレッ チバンドは、選手自らがストレッチングを行う習慣のきっかけづくりとして非常に有 効だと感じました。

まだ開発途中ではありますが、「競艇選手のためのトレーニング」を現在レーサー と共につくりあげていっているところです。そこにスウィングジム(Swing Gym) は、大きなアクセントをつけてくれました。
 競艇専門のストレングス&コンディショニングコーチとして、このようなツールを うまく活用して、より良い指導を実現したいと考えています。また、レーサーたち が、ケガをしないで、レースを戦い抜くための身体づくりをサポートしていきたいと 思っています。

>>JRTあさ6・30ホームページ 簡単!エクササイズ
ページの先頭へ
 

高島誠 Mac's Trainer Room代表
元MLBワシントンナショナルズトレーナー、元オリックスブルーウェーブトレーナー

高島誠 スウィングジム(Swing Gym)は以前から気になっていた商品でしたが、2008年末にトレーナールーム(Mac's Trainer Room)をオープンするさいに購入しました。自重を使ってエクササイズを行うので、プロ野球選手から少年野球の選手まで幅広く指導が行えます。

スウィングジム(Swing Gym)を使った上肢のトレーニングは、上肢の筋力だけでなく全身のバランスが重要になります。私が行っているコンディショニングのコンセプトに非常に合うので活用しています。

やはりケガをしている選手はうまくバランスをとることが難しいようで、バランスがとれてしっかりとスウィングジム(Swing Gym)でのエクササイズができることも復帰の目安にしています。肩を痛めた場合、肩の治療のみでは再受傷してしまう危険性が高いです。再発を予防するには、全身のバランスを含めた肩の筋力強化が大切です。

どうしてもエクササイズができない選手には、まずは股関節や体幹のメニューを行います。それから上肢のメニューに移行します。そのほうが、楽にできると感じてくれます。全身の筋をバランスよく動員しないと、うまくエクササイズができないので、体幹や下半身の使い方を覚えるのにも効果的だと思います。
>>Mac’s Trainer Room Blog
>>Mac’s Trainer Room
ページの先頭へ
 

濱田和樹 JATI認定トレーニング指導者
本田技研工業(株) ラグビー部(ホンダヒート) コンディショニングコーチ

濱田和樹 約2年前にストレッチバンド(StretchbandTM)を知り、手軽にセルフストレッチングが行える優れたツールだと感じたので、セルフコンディショニングのツールとして選手に紹介しました。
多くの選手に使用感を試してもらいフィードバックをもらったところ、ストレッチバンド(StretchbandTM)を使ったほとんどの選手が購入を希望し ました。

これまで多くのスポーツ選手や一般の方々を指導してきた中で、トレーニングは進んで行うのですがストレッチングになると疎かになってしまうという印象を強く受けました。
ストレッチバンド(StretchbandTM)を活用することで、選手が自ら進んでストレッチングを行うだけでなく、ストレッチングの重要性も理解してくれるようにもなりました。 ストレッチバンド(StretchbandTM)は、ストレッチングを行うというきっかけを選手に与えてくれます。

スウィングジム(Swing Gym)を紹介いただき、すぐに購入して自分で試したところ、トレーニングツールとしてだけでなくスポーツ傷害予防にも活用できると感じ、選手にスウィングジム(Swing Gym)を実践してもらいました。

スウィングジム(Swing Gym)を活用することで、通常のウェイトトレーニングではただ力任せに行っていた選手も体幹や肩の機能、姿勢保持の重要性を認識して傷害予防に努めることができています。

今後もこのような現場で使える優れたコンディショニング器具が多数出てきてほしいと思うとともに、このような器具を多くの指導者や選手に活用しほしいと思います。
また、指導者間で活用方法や種目のバリエーションなどの情報交換ができればと思います。

>>ホンダヒート
ページの先頭へ
 

江口剛人 ゴールドジム公認パーソナルトレーナー
NSCA-CPT, JATI-ATI

江口剛人 ハムストリングスや殿部の柔軟性に乏しいクライアントにとって、ストレッチングは「過酷でキツイもの」「痛い」といった印象があるようです。そういった方々は、セルフケアも疎かになる傾向にあります。

ストレッチバンド(StretchbandTM)を活用することで、無理なく効果的にストレッチングが行えるため、クライアントの方々も積極的にストレッチングに取り組んでいただけるようになりました。

ストレッチバンド(StretchbandTM)を利用することで、ストレッチングを行う動機付けになるといった利点もあります。

中高年層のクライアントが多くいる指導現場では、ストレッチバンド(StretchbandTM)を用いたストレッチング指導は多くの反響をいただいております。

ストレッチバンド(StretchbandTM)を使うことで、トレーナーが補助しなくてもクライアント自身で適度なストレッチ感が体感でき、効果的なストレッチングが行えるからです。

クライアントの方々にストレッチバンド(StretchbandTM)を用いたストレッチングを課題として出すと継続率が高く、非常に効果も出やすいと感じています。

競技者だけでなく高齢者や中高年層の方々の健康維持増進にも非常に役立つツールだと感じています。
ページの先頭へ
 

増田雄一 日体協公認ATマスター
有限会社リニアート代表取締役

増田 雄一 Lockeroom Sports社の商品(Stretchband、Swing Gym、Pocket Physio)の優れた点は、第一に、コンパクトで遠征時の荷物として手軽に持参できること、そして選手にセルフケアの重要性を啓発できることです。

特に、StretchbandとPocket Physioは、商品の良さだけでなく選手のセルフケアの意識を高める効果も持っています。

リニアートでは、治療院や様々なスポーツの現場でトレーナーとして活動していますが、これらの商品が大活躍しています。

スポーツの現場において、最良の結果を残すためには選手がセルフケアをしっかりと行えるかが鍵となります。トレーナールームにStretchbandやPocket Physioを置いておくと、選手はこれらの商品に興味を持つので、そのときに使用方法などを教えます。選手はすぐに実践して、効果を実感し、セルフケアに対する認識を高めます。

ポケットフィジオ 海外遠征など持込荷物の重量に制限のある場合なども、重量を気にせず、自分のスーツケースに入れ持参ができるので、陸上競技やテニスなどトレーナーが帯同せず個人で海外を転戦する場合にも非常に有用です。

治療院では、患者さんに自宅でのセルフケアの重要性をアドバイスする際にこれらの商品を紹介しています。これらの商品を活用することで、セルフケアの効果がより高くなります。

Lockeroom社の商品には、写真付きの取扱説明書が付いており、使い方が簡単なのでセルフケア初心者でも手にしたその日から効果を体感することができます。

手軽ですぐに効果を体感できるこれらの商品を、アスリートのみならず一般のスポーツ愛好家など、一人でも多くの人に利用していただきたいと考えています。

>>リニアート
ページの先頭へ
 

甲谷 洋祐  MS,ATC,CSCS
武富士バンブーバレーボールクラブ
アスレティックトレーナー/ストレングスコーチ

バレーボール界ではまだ個人レベルでのストレッチングの位置づけが低く十分ではないところがあります。

セルフで何でも出来るアスリートを目標に選手たちの指導を行っていますが、ストレッチバンド(StretchbandTM)をさまざまな方法で使用することにより、選手自身もセルフコンディショニングの重要性を少しずつ理解してきています。

また、簡単に効率よく『Static Stretch』『Active Isolated Stretch』を行えるところも魅力だと思います。

>>武富士バンブーバレーボールクラブ
ページの先頭へ
 

大段 淳義  マツダラグビー部S&Cコーチ

私が所属しているチームでは、肩の脱臼歴のある選手や体幹の弱い選手が多くいます。その対策として何かないものかと考えていたところSwing Gymを拝見して注文しました。

早速、Swing Gymを用いたトレーニングを行ったところ、上記の選手は上手く扱えることが出来ませんでした。 また、ベンチプレスをしっかり挙上出来る選手でさえ上手く行うことが出来ませんでした。

身体が小さい選手が多いので、パワーというよりもその身体を巧みに使う能力を高めたいと常々考えています。

また、30数名の部員に対し選手のケアが出来るものが私一人で、尚かつ常勤ではないので選手の体調管理等にも苦労していました。今回注文しましたStretchbandTMを自主的に選手たちに使ってもらい身体のケアをして欲しいと思っています。

>>マツダブルーズマーズ
ページの先頭へ
 

岡田 隆  RPT,JASA-AT,CSCS
水球男子日本代表トレーナー/東京大学大学院博士課程

Swing Gymはトップアスリートから一般の方まで活用できる優れたトレーニング器具です。 汎用性が高く、フィジカルトレーニングのみならず、リハビリテーションにも有効なツールです。

トレーニング効果をわけて考えれば、プロプリオセプション(固有感覚)やコアへの強い刺激が想像されますが、ストレングストレーニングとしても高強度のエクササイズが可能なので驚きました。
バランスボールなどと組み合わせることでプロプリオセプションやコアへの刺激をさらに強調したり、ウエイトベルトなどとの併用でストレングスに重点を置いたりと、発展性についても高い可能性があります。

スイングジム image スイングジム image 腰痛や肩関節脱臼などが頻発するスポーツでは必携のツールになると思います。腰痛は一般人でも頻発しますので、パーソナルトレーナーにとっても重要なものになるでしょう。

実際に私も現場での指導の幅が広がり、大変重宝しています。Swing Gymは身体的な諸問題に幅広く、かつ面白く対応できる数少ないツールのひとつです。是非、Swing Gymを活用して専門家としての活動の幅を広げてください。

ページの先頭へ
 

菊地 真也  全日本スキー連盟アルペンチームフィジカルコーチ

現在、マッターホルンを間近に望む氷河でトレーニングを行っていますが、標高3800m、気温はマイナスと、かなり体力を要する状況です(^_^;)。

選手だけではなく、スタッフのコンディショニングも必要だと痛感しています。

練習場所近辺の宿泊地には、トレーニング施設が存在しないことが多いので、チューブ、バランスボールなど比較的携帯しやすい器具を持ち歩き、トレーニング環境に応じてトレーニング種目を臨機応変に選択しています。

このような状況下では選手個々のセルフケアも非常に重要となりますが、ストレッチバンドは大変役立つと思います。

>>全日本スキー連盟 アルペン
ページの先頭へ
 

佐保 豊  ATC, CSCS
アイスホッケー男子日本代表アスレティックトレーナー/
特定非営利活動法人スポーツセーフティージャパン代表理事

佐保 豊 ポケットフィジオ(PocketPhysioTM)を使い始めたことで、選手たちのセルフケアが大きくレベルアップしました。特に、疲労性の腰痛などに効果があります。

以前は、テニスボールやゴルフボールなどいろいろ試しましたが、この形と硬さは、他と比べようがありません。

ポケットフィジオ(PoketPhysioTM)は、どこへでも手軽に持ち歩いて使用することができ、短時間で効果をあげられるので、遠征先ではとても重宝しています。

ストレッチバンド(StretchbandTM)と一緒に使用することで、効率よく効果的にコンディショニングが行えるようになり、選手たちの自己管理能力もアップしました。

今後は選手に1セット(ストレッチバンド&ポケットフィジオ)持たせようと考えています。

>>Sports Safety
ページの先頭へ
 

大塚 潔  Queensland Reds Team Staff

大塚 潔一流のアスリートの条件とは、セルフコンディショニングが出来ることです。トップアスリートは、自己管理やセルフコンディショニングに対しても一流です。

豪州ラグビー代表ワラビーズや私が所属しているQueensland Redsでは、ストレッチバンド(StretchbandTM)を活用してセルフコンディショニングを行っています。

一人では効果的なストレッチが難しい、ハムストリングスやヒップフレクサー(股関節屈筋群)に対して非常に有効です。ストレッチバンド(StretchbandTM)をうまく活用することで筋系の障害予防にもつながります。

ストレッチバンド(StretchbandTM)を使って、トップアスリートが行っているセルフコンディショニングを実践してみてはいかがでしょうか。

>>グラサントレーナーログ
>>“Roo”のスポーツクリニック
ページの先頭へ